「無農薬です！」
と胸を張って言える農産物を作りたい…、
そんな思いから夫婦二人で
紅茶を作り始めました。
すべての作業を機械だけに頼らず、
自分の目で見て、手で触り、香りを嗅いで
茶葉の状態を確認しながら製造しています。
カップ一杯の紅茶でささやかな幸せを
お届けできたら…という思いを込め、
今日も茶畑に足を運びます。

私たちは南大隅の豊かな自然を活かしながら
より美味しくより安全で
健康に寄与するミニトマトづくりを
心掛けています。
大自然の恵みと愛情をたっぷり受けて
すくすくと育ったミニトマトは
酸味･甘みともに最高な一品となっています。
まるでフルーツのような
『ももちゃんトマト』は幅広い年代の方々に
親しまれていますので
是非一度ご賞味ください。

先代の名前からつけた「清丸」の名の下、50年以上の歴史を紡ぐ漁師一家。『佐多の地魚の「旨い」をたくさんの人に届けたい』その思いから地元の魚や素材に徹底的にこだわり、一番美味しい食べ方を追求した商品づくりに日々取り組んでいます。常温で日持ちのする南の旨いが満ちた「魚の土産」をぜひご賞味ください。

太陽がサンサンと降り注ぐ南国かごしま100％のびわの葉を使って、トルマリン焙煎法などの独自製法（製法特許取得済）のびわ茶をつくっています。創業より20余年、全国はもとより、海外でも販売中。ノンカフェイン・無香料・無着色。「芳ばしくておいしい」と言われることがうれしくて、日々、心をこめて丁寧に、スローライフな町よりお届けします。国内HACCP（jfs-b）適合認定取得済。

南州農場は食糧生産のみならず、農業の持つ多面的機能が十分発揮されるよう、地域社会と共に考え、共に歩み、生産から加工、販売までの一貫経営の道により、安心と安全をお客様にお届けすることを企業理念と考えています。こだわりの一貫体制と、受け継がれる信頼を通じて、世界中の食卓に笑顔とぬくもりを提供することを約束します。

今回は東京での移住フェアをきっかけにご家族で南大隅町へ移住し新規就農された仲究さん･理恵さんにお話を伺いました。南大隅町には定住促進住宅取得資金補助金をはじめ、移住･定住促進家賃補助金、移住･定住視察旅費補助金、お試し住宅事業など様々な移住支援制度があります。また新規就農される方への支援や就業･産業支援制度もあり幅広い世代の方が活用されています。

南大隅町の移住･定住支援制度について

『最南端メモリー2018』は当時南大隅町地域おこし協力隊として活動していた山下大裕が、本町の人や自然、数々の伝統行事･イベントを撮影し季節の移り変わりに沿って編集した約15分の映像作品です。2018年末に根占･佐多の2会場で行われた地域おこし協力隊活動報告会の中で上映された作品をオンラインで配信いたします。小さなまちの暮らしを記録したショートドキュメンタリーをどうぞお楽しみください。